これまで1週間弱行われてきた予特委の傍聴が終わりました。
その締めとして、今日はこれまでの予特委で知事保留になっていた案件について、知事を委員会に招いての質疑応答を傍聴させていただきました。
特に私個人として知事の見解を聴いておきたかったのは、副知事問題と子ども手当ての部分でした。
前者では都道府県職員委員会という特別職の規律保持の役割を担う委員会の権限行使を巡って議員から諭される場面もあり、国会中継で見るようなあからさまな冷やかしに比べ見ていてとてもクリーンな感じがしました。同時に的確な助言ができる環境づくり・人材の育成がこれからの行政庁には求められるのだなとも思いました。
また後者については、現政権が多用する「地方主権」が実現するとなれば最終的に財源を背負うのは財政的に火の車状態である地方ということについて、知事は全国知事会の会長も務められていることから他県との連携も視野に、国に対して意見していくとの前向きな姿勢を見ることが出来、少し期待できましたし、この問題については個人的にももう少し詳しく知りたいなとも思いました。
これで県庁での傍聴日程はすべて終了(?)したことになりますが、此処で得たこととして、議員としての職務を堅実にこなしていらっしゃる方々が多くて議員という物象に対する見方が変わったということもありますが、やはり県庁という大きな組織。その中で権力の透明性の重要さと公務員としての県民に負う責任の重さ、そして何よりその役職を務める人間のブレることのない意志の強さが求められるということを知ったのが大きかったと思います。
予特委の傍聴終了
