この議員インターンシップは、実はあまり深く考えずに勢いで首を突っ込んで始めたもので、政治に大して興味のない私はあまり深く期待していませんでした。
しかし、実際に活動が始まり、合計155時間という時間を費やした中で、振り返れば本当にいい経験をしたと感じます。
一番大きかったのは、やはり「プランナー」です。プランナーとはドットジェイピーの政策立案プログラムのことです。
私たちは「屋台」について調べたのですが、初めはどんな仕上がりになるのか全くビジョンが見えていませんでした。
インターン生3人が揃うことは少なく、9月前半、各々聞き取り調査等をしても、その結果が3人の中で共有されてはいませんでした。
コミュニケーションが取れない、もっと事後報告の連絡を回してほしい、話が難しすぎてついていけない、自分は法学部じゃないからどうせ理解できない、
そういうふうに、後ろ向きな考えで他人ばかりを責めている自分に、途中で気付きました。自分が姿勢を変えて動けばこの状況も変わるはずだ、と考えを改め、思ったこと、分からなかったことは何でも口にすることを決意しました。
そうして私が少し心構えを変えたことで、微々たるものではありましたが、何かが変わったのではないかと思います。
パワーポイントを何とか仕上げ、また話し合い、時に険悪なムードになりながらも原稿を編集し、プレゼンテーションの準備を完成させた時にはとても暖かい気持ちになったのを覚えています。
完成したものは、時間に追われながら作ったものであったこともあり完全とは言えず、課題も残りましたが、1つのことを最後まで全力でやり遂げたことに意味があるのではないかと思います。
というのも、私は昔から「グループワーク」が苦手です。
他の人に全てを任せてしまい、自分の意見を主張することができないからです。そして、仲間よがりで自分は怠けてしまいがちです。
プランナーに取り組むことで、そのような今までの自分を少しは克服できたのではないかと思います。
道路交通法、占用許可、使用許可など、普段は聞きなれない用語に頭がパンクしそうになることもしばしばでしたが全てを投げ出して任せることはせず、難しい内容も説明を求めて、苦手分野ながらも必死で頭を働かせました。
決勝には進めませんでしたが、無事に終わり、ほっとしています。
事務所での活動は、鬼木議員や水戸川さんについて回ったり、事務作業や郵送作業をしました。
活動を初めてすぐに、インターン生は「役に立つもの」というよりむしろ「お世話になる」ものだと気付きました。
だからこそ、できる限り頑張って事務所の役に立ちたいと思いました。
また、多くの時間を事務所で過ごすことで、「政治家」といえば媚を売る人物で、少し普通とは違う特別な人だというイメージも180度変わりました。
事務所の方々は本当に優しい方ばかりで毎日通うのが楽しく、10分前に到着する、という目標もほとんどクリアしました。
私が悩んだり少し疲れたときは話を聞いてくださり、忙しい中プランナーに向き合ってもくださいました。
プランナーの調査で行った街頭アンケートもそうですし、2分間スピーチも、行った回数は少なかったものの、とてもいい経験になりました。
知らない人に話しかけたり、人前で話す度胸がつきました。
人見知りであがり症な自分も少し克服できたと思います。
インターン生同士の関係も、最初よりずっとよくなった気がします。
1つ大きなことを共に乗り越えることの素晴らしさを感じました。
みなさんが気付いていたかどうかはわかりませんが、「とりあえず」という吉澤くんの口癖が
この2か月が終わるころには事務所の皆に伝染していました。
それだけ多くの時間を共に過ごしたということだと思います。
今書いたほかにも、本当にたくさん成長させられた2か月間でした。
私は鬼木誠事務所のみなさんが大好きです!
議員インターンシップは今日で終わってしまいましたが、これからも時々事務所のお手伝いができたらなと思います。
また、これからは「ドットジェイピースタッフ」としてインターンに関わっていきます。
そこで更に成長していこうと思うので、どうぞ暖かく見守ってください!
長々と書いてしまいましたが(こんなに書いてよかったのでしょうか?)・・・
いままで本当にありがとうございました。
